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アコ - デイオン ドウオ

アコーディオン メランコリはオランダを拠点にしてこの数年間に数百回のコンサート

を催しており又テレビやラジオにも何度も出演しています.

アムステルダムのフォンデル公園での野外コンサートにも毎年招待を受けたり、彼らの

演奏活動範囲はドイツ,フランス,カナダ,ベルギー,アイスランド,デンマークやスペインにも及でいる。

  

最初のCD“L imparfait du Coeur"

1998年に出されて以来世界中で非常に好評を得ています.(スエーデンのアコーディオン専門誌Nyttでは1999年のベストアコーディオンCDに選ばれました)彼らの活躍によりアイスランドのレイキャビックの国際アコーディオンフェステイバルやデンマークのユデラップのアコーディオンフェステイバルにも招待されています。曲の多くは南アメリカやフランスのメロデイーより編曲構成されています。このCDはアメリカとベネルックスに販売網を持ち、また世界中どこからでもインターネットで購入できます。

この彼らの最初のCDにはヴオーカルは入っていませんがアコーディオンメランコリーはコンサートではフランス語またはオランダ語で歌も歌っており2枚目のCDでは歌も入れる予定です。1960年代の後半までオランダではフランスのシャンソンがとてもポピュラーで,今でもその年代の観客は" Jttendrai", "Nathalie", "Parlezmoi damour"

の演奏が始まるとオランダ語で歌い始めます.


シェリー(Cherie

"私がはじめてアコーディオンの音を聴いたのは10歳の時でその瞬間に魅了されたがその後退屈なレッスンが続いたあとアコーディオンは私のベッドの下から出される事はなかった。次にだされたのは約15年後にユテレヒトで友だちとバンドを組んだ時でその時偶然にジャンピエールも合奏していました。最初に彼の演奏を聞いた時私の音楽へのアプローチを即彼の演奏の中に感じました", その後17年間物質的、精神的また音楽的に生活を共にしていると言う事はそれはまさに正解だったと言えます。 


ジャン-ピエール (Jean-Pierre)

彼の持つフランスのバックグランドはフランスの曲を演奏する際にとても有利な事は疑いの余地無く,.彼の演奏から発せられる音楽性は非常に真正です。

"まだ僕が自然物理学の学生だった頃初めてアコーディオンを手にしその瞬間に人生がU-ターンしてしまった。ずーっと眠っていた音楽に対する感情がその時点で沸き起り、即この楽器と音楽にまさに浸礼されてしまった。僕は生まれつきのコーディオンニストで僕の演奏は生活を搾り出す", そしてシェリーに対しては"彼女の真性さとメロデイーの中にダイナミズムをうまく取り入れる演奏には非常に惹きつけられる。"


原点

ジャンーピエールとシェリーは音楽的また地理的にもオランダのドリーベルゲンの中世の城のそばに拠点を置き、ここで音楽的バッテリーを充電しており、その自然環境の静寂さと平穏さは彼らの音楽の中に顕著に聞き取れます。彼らは慣例的なものを排除し,音が創り出す感情と緊張感を探り出す、またこのテンションを利用し , 要求される新たな音を感知しているようです。これは彼らが使用する楽器や選曲に関係無くかれらの創作の原点と言いえるでしょう。

アコ - デイオン ドウオ